えいかげんについて

えいかげんについて

鮮魚食品一筋五十余年

我々は、板前の技と経験・食材選びで変わらぬ探求を行って参りました。

京都には、独特の用語で「えいかげん」という言葉があります。
京の地に古くから愛される西京焼を現代の職人が丁寧に味付けし、じっくりと心を込め板前の技で「ちょうど良い加減」に最高の食材を焼き上げました。

おもてなしや少し贅沢な時、いつもの食卓にも是非、我々の「西京焼き」をご賞味ください。

職人の技

職人の技

鮮魚をさばく職人の知識と経験にて鮮魚を四季の温度や鮮度により一匹づつ包丁をいれています。

鮮魚選び

鮮魚選び

職人が厳選し選び抜いた自慢の食材

おいしさの秘密
3つのちょうど「えぃかげん」

えぃ漬けかげん

えぃ漬けかげん

味噌は生きています。
味噌は、漬かりが浅いと、魚に味が入らず、反対に漬かり過ぎると酸味が増してしまいます。
その中間の一番美味しい瞬間を逃さず見極めて仕上げました。

えぃ味噌かげん

えぃ味噌かげん

魚種によっても、漬かり方、細やかな味の違いがございます。それぞれの魚種に見合った味噌の配合、味付けにこだわり抜いた独自のこだわりブレンドの西京味噌を使用し、素材の味を引き立てました。

えぃ焼きかげん

えぃ焼きかげん

一番美味しく漬け上がった瞬間を逃さず、旨みをぎゅっと閉じ込める絶妙な温度管理の下、丁寧に焼き上げています。

そんなちょうど「えぃかげん」にこだわり焼き上げた西京焼。
だからこそ、いつでも変わらず温めるだけで、
美味しい西京焼をご提供できるのです。

加工技術

我出来上がった西京焼きを最新の加工技術により最も風味がそこなわれない状態で食卓までお届けいたします。